長崎の伝統「精霊流し」
皆様、いつもご覧いただき誠にありがとうございます。
本日は、長崎の歴史ある伝統行事「精霊流し」をご紹介します。
「精霊流し」は、全国的にも有名な長崎の夏の風物詩です。
毎年、8月15日にお盆前に亡くなられた故人を弔うためにご家族や親族の方々で
手作りしたもやい船を曳き、極楽浄土へと送り出す催しです。
当日は、多くのもやい船が町を練り歩き、爆竹や鐘の音が響き渡り、
夜遅くまで続きます。
時間帯は、17時から21時ごろまで行われ、
当ホテルの真横にある旧県庁坂通りがまさに会場となります。
なお、その日は交通規制が執り行われますので、かなりの混雑が予想されております。
また、ホテル周辺がまさにメイン会場になりますので、人通りもかなり多くなり、
通りづらくなる予想です。
既にインターネットなどに交通機関や交通規制の情報掲載されておりますので
当日お越しになられる前にご確認くださいませ。
