Rule利⽤規約
当ホテルでは、お客様に安全かつ快適にご利⽤いただくため、利⽤規則を定めておりますので、宿泊約款第10条に定めるとおり、その遵守にご協⼒くださいますようお願い申し上げます。遵守いただけない場合は、やむを得ず、ご宿泊⼜は館内諸施設のご利⽤をお断り申し上げ、⼜は場合によって損害をご負担いただくこともございますので、特にご留意くださいますようお願い申し上げます。
1.客室のご利⽤について
- ①客室からの避難経路図は、各客室ドア設置の案内板に表⽰しておりますので、ご確認ください。
- ②ご宿泊登録者以外の方のご宿泊、客室への入室および館内設備のご利用はお断りいたします。
- ③ご宿泊者が16歳以上の未成年者(18歳未満)で、お一人様または未成年の方同士の場合、親権者様の同意が必要です。ご宿泊者全員分が必要となりますので、当日、チェックイン時フロントへご提出ください。【 宿泊同意書 (PDF) 】
- ④16歳未満の未成年者がご宿泊を希望される場合には、原則として親権者の方のご同行が必要となります。
- ⑤心身耗弱、薬物、飲酒等により理性を失うなどして、他のお客様に不安と迷惑をおよぼす行為はご遠慮ください。
- ⑥⻑期のご宿泊利⽤により居住に関する法律上の権利が発⽣することはないことをご了承ください。
2.⽕災予防上お守りいただきたい事項
- ①喫煙スペースを除き、ホテル内での喫煙は固くお断りいたします。
なお、客室または禁煙エリアでの喫煙が判明した際は、迷惑料及び脱臭あるいは部材交換等の措置に必要な期間分の客室売り止め費用および、同作業に要する費用を請求させていただきます。
- ②客室及び廊下では、ホテルの許可なく暖房⽤・炊事⽤等の⽕気及びキャンドル等を使⽤しないでください。
- ③その他の⽕災の原因となるような⾏為はおやめください。
- ④消防⽤設備等のいたずらは、安全の維持に⽀障が⽣じますのでおやめください。
3.保安上お守りいただきたい事項
ドアをノックされたときは、「ドアラッチ(かけがね)」をかけたままドアを開け、ご確認ください。
なお、客室内での次に定める⾏為は固く禁⽌しております。
- ①宿泊を⽬的としない利⽤
- ②ご訪問客と客室内での⾯会。ご⾯会はロビーをご利⽤下さい。
- ③客室の窓に写真、ポスターを貼付し、その他ホテルの外観を損なう物品を掲⽰すること
4.貴重品のお預かりについて
会計以外の現⾦のお預かりは致しません。また⾼価な貴重品や物品は必ず⾝に着けてお出かけください。客室⾦庫に⼊りかねる貴重品などフロントでお預かりを許可できない場合がありますので、その種類及び価額を明⽰したうえで、フロントへご相談ください。フロントが許可した貴重品などが当ホテルの故意⼜は過失により滅失、毀損等の証明がなされたとき以外は⼀切補償いたしませんので、ご了承のほどお願い申し上げます。
なお、以下の物品はお預かり致しかねますので、併せてご了承ください。
- ①現⾦、キャッシュカード、通帳など⾦銭に係る全て
- ②情報記録装置を有する機器(パソコン、携帯電話、その他IT機器)
- ③個⼈情報に関わる物品(顧客名簿等)
5.客室ルームカードキーの取り扱いについて
- ①ご滞在中、お部屋から出られる際は、必ず施錠をご確認ください。
- ②ご在室中及びご就寝の際は、必ず「ドアラッチ(かけがね)」をおかけください。
- ③外出の際はお客様ご⾃⾝による責任の下ルームカードキーの管理をお願いいたします。フロントでのルームカードキーの預かりは⾏っておりません。
- ④ルームカードキーを紛失した場合は、フロントにお申し出ください。ルームカードキーの代⾦を請求させていただくことがございますので、ご了承ください。
6.駐⾞場のご利⽤について
- ①当ホテルには駐⾞場がございませんので、近隣駐⾞場をご利⽤ください。
- ②駐⾞中の⾞内に、貴重品及びその他の物品を留置しないでください。駐⾞中における紛失・盗難については、その責任を負いかねます。
- ③ホテルの係員による⾞の代⾏移動はいたしかねますのでご了承ください。
7. お会計
- ①ご利⽤代⾦のお⽀払いは、現⾦、またはホテルが認めたご利⽤券、旅⾏⼩切⼿、宿泊券、クレジットカード等、もしくは当ホテルが認めたそれに代わるもので⾏っていただきます。
- ②ご宿泊以外の⽅からご利⽤代⾦のお⽀払いを受けることになっている場合、定められた期⽇までにお⽀払いがなければ、ご宿泊者ご本⼈に直接お⽀払いをご請求する場合がございます。
8.朝⾷券・食事券等
ご利⽤にならなかった朝食券や食事券等についての返金及び払い戻しには応じません。
9.優待券・割引券
ホテルが発⾏する優待券・割引券等の返⾦及び払い戻しには応じません。
10.暴力団及び暴力団員並びに公共の秩序に反するおそれのある場合について
- ①「暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律」 (平成4年3月1日施行) による指定暴力団及び指定暴力団員等の当ホテルの利用はご遠慮いただきます。 (ご予約後、あるいはご利用中にその事実が判明した場合には、その時点でご利用をお断りいたします。)
- ②反社会団体及び反社会団体員 (暴力団及び過激行動団体など並びにその構成員またはその他) の当ホテル利用はご遠慮いただきます。 (ご予約後、あるいはご利用中にその事実が判明した場合には、その時点でご利用をお断りいたします。)
- ③暴力、脅迫、恐喝、威圧的な不当要求及びこれに類する行為が認められる場合、直ちに当ホテルの利用はご遠慮いただきます。又、かつて、同様な行為をされた方についてもご遠慮いただきます。
- ④当ホテルを利用する方が心身耗弱、薬品、飲酒による自己喪失など、ご自身の安全確保が困難であったり、他のお客様に危険や恐怖感、不安感を及ぼす恐れがあると認められるときは、直ちにご利用をお断りいたします。
- ⑤館内及び客室内で大声、放歌及び喧騒な行為その他で他者に嫌悪感を与えたり、迷惑を及ぼしたり、又、賭博や公序良俗に反する行為のあった場合には、直ちにご利用をお断りいたします。その他上記各事項に類する行為のあるときは、ご利用をお断りいたします。
- ⑥客室内を除き、館内各所に防犯カメラを設置しておりますので、あらかじめご了承ください。
11. ⼊れ墨
⼊れ墨(タトゥーシール等によるものを含みます。また、その⼤きさ及びその施された⾝体の部分を問いません。)を施された⽅の⼤浴場の利⽤はお断り致します。ただし、フロントにて配布しているカバーシールなどによってその⼊れ墨の範囲を隠せる場合は、⼊浴は許可いたします。
12.ご滞在中の客室清掃について
- ①清掃は9時から16時頃まで行っておりますが、受付は13時までとさせていただきます。
- ②清掃のため、お荷物を移動させていただく場合がございます。
- ③グラス(コップ)に残っているお飲み物は衛生上、廃棄し、洗浄します。
- ④ゴミ箱内の品物、ゴミ箱近くに置かれた弁当殻や空の市販飲料容器、ティッシュペーパーや弊社提供消耗品等はごみと判断し処分いたします。
- ⑤客室の衛生管理上、7日に1回はお部屋の清掃をさせていただきます。
13.敷地内撮影に関する事項
- ①撮影に関しては、当ホテルの事前の承認を得たうえでの実施をお願い致します。なお、事前の許可なしに撮影が行われた場合には、撮影の中止・撤去をさせていただくことがあります。
- ②営利目的の場合、下記のご理解ご協力をお願い申し上げます。
・公序良俗に反した内容でないこと。
・当ホテルのイメージを損なう内容でないこと。
・宿泊客並びに従業員その他に迷惑がかからないこと。
・宿泊客並びに従業員その他の肖像権を侵害しないこと。
・施設内の備品、設置物を無断で移動しないこと。また、施設を破損する恐れのないこと。
- ③承諾後であっても当ホテルが、施設管理に重大な影響を及ぼす可能性があると判断した場合は撮影を中止させていただく場合がございます。
14.その他お守りいただきたい事項
- ①館内にて他のお客様の迷惑となるようなもの、⽝、猫、⼩⿃、その他の動物、発⽕⼜は引⽕性のもの、悪臭を発するもの、その他法令で所持を禁じられているもののお持込はおやめください。
- ②館内で、⾼声、放歌、喧嘩な⾏為、賭博、⾵紀・治安を乱すような⾏為、他のお客様の迷惑になるような⾔動はなさらないようお願い申し上げます。
- ③客室ならびに飲食フロア(PutFul、kakuuchi)以外での館内の飲食、飲酒はおやめください。
- ④当ホテルの許可なく、客室、ロビー等を営業⾏為(展⽰、広告、宣伝、販売)などの他の⽬的にご使⽤にならないようお願い申し上げます。
- ⑤館内の施設、備品の現状を著しく変更したり、⽤途以外にご使⽤したりすることはおやめください。
- ⑥客室の窓側、ベランダ、廊下⼜はロビーなどに物品を陳列したり、放置したりしないようお願い申し上げます。
- ⑦下駄、ゴム⻑靴、ローラースケート、ローラーブレード等でのご⼊館はご遠慮願います。
- ⑧ホテル外から飲⾷物等の出前について、ホテルで手配は致しかねます。お客様ご自身でご連絡の上、1階玄関てご精算、お受け取りください。
- ⑨泥酔状態での⼤浴場のご利⽤はおやめください。
- ⑩部屋着着⽤でのご利⽤はフロントロビー、客室階、⼤浴場階のみでご利⽤ください。1階、2階テナントへ着⽤のままのご利⽤はおやめください。
- ⑪エネルギーを⼤切に使うため、節電、節⽔にご協⼒の程お願い申し上げます。