長崎で坂を散歩しよう
長崎と言えば坂の多い町で知られています。今回は長崎の坂の中でも有名な坂をご紹介します‼
【オランダ坂】
オランダ坂というと、長崎市民の間ではおなじみの坂です。
長崎市東山手エリアに位置し、かつては外国人居留地として栄えた地域です。江戸時代では唯一の貿易が行われていた長崎。出島に住むオランダ人の影響か、開国後も西洋人をまとめて「オランダさん」と呼んだことから、「オランダさんが通る坂」として、この周辺の坂が総称してオランダ坂と呼ばれるようになりました。開港後は宣教師や商人が暮らし、現在は整備された石畳と洋風建築が立ち並ぶ、長崎独自の異国文化な景観が残っています。
緩やかな傾斜で歩きやすく、散策路として人気が高い場所です。
オランダ坂の石碑のそばにある水色の洋館「東山手甲十三番館」は入場無料です。明治時代に外国人住居として使用されており、当時の内装や調度品を見学することができます。

【上、オランダ坂 写真提供:(一社)長崎県観光連盟】
【どんどん坂】
どんどん坂は、グラバー園や大浦天主堂に近い南山手の住宅地に続く石畳の坂です。
比較的幅の細い坂で、こじんまりとした静かな雰囲気が特徴的です。名前の由来には諸説あり、雨が降ると雨水がドンドンと音を立てながら流れることから「ドンドン坂」と言われるようになったとか。坂の脇には「三角溝」と呼ばれる排水溝があり、U字からV字へと形が変化する特殊な設計が施されています。水流の早さを調節するための工夫だそうです。
石畳の両側には赤レンガ造りの「旧マリア園」や数件の洋館が現存しています。坂は急勾配ですが、まっすぐと伸びた石畳の坂を登っていくと、美しい長崎港を一望することができます。夜になると、ライトアップされた長崎造船所と世界遺産の「ジャイアント・カンチレバークレーン」も見ることができますよ!

【上、どんどん坂 写真提供:(一社)長崎県観光連盟】
【祈念坂】
祈念坂は大浦天主堂の路地裏にひっそりとある坂道です。
明治初期頃に整備された石畳の道で、遺留地時代の遺構が残る歴史のある坂道です。
祈念坂はアニメ「色づく世界の明日から」や「ペコロスの母に会いに行く」など、物語の舞台としても頻繁に使われ、近年では映画やアニメの聖地巡礼のスポットとしても人気のある場所です。
坂のふもとは「祈りの三角ゾーン」と呼ばれています。大浦天主堂(教会)、大浦諏訪神社(神社)、妙行寺(お寺)が隣接し、坂を挟んで、教会、神社、お寺が共存している一風変わった場所です。

【上、記念坂 写真提供:(一社)長崎県観光連盟】
【相生地獄坂】
相生地獄坂は大浦石橋通りからグラバー邸のある南山手の丘に上がる坂です。
223段にわたる階段は、あまりに長く、傾斜が急な事で知られています。
「地獄」と付く名前の通り、傾斜や登りが非常に厳しい坂で、地元民でも体力的に厳しい坂として知られています。
長崎ならではの急こう配な坂をぜひ体験してみてはいかがでしょうか。
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