今年のおくんちも盛り上がります‼
10月7日から9日には、長崎の伝統的なお祭り「おくんち」が開催されます。
今年は6つの踊町(おどりちょう)が出演し、演し物を奉納します。
10年ぶりの演じ物や、町特有の演じ物など今年も見どころ盛りだくさんです‼
今回は今年の6つの演じ物をご紹介いたします。
【筑後町(ちくごまち): 龍踊(じゃおどり)】
龍踊は長崎に伝わる中国発祥の伝統的な演し物です。
今年もダイナミックな龍が長崎市を練り歩きます。
全長約20メートル巨大な龍体は全体の重さが150キログラムにもなります。頭部の重さは20キロほどで、操縦者の技量が必要とされます。踊り手たちが一体となって息を合わせて操り、太陽を模した玉を追いかけて乱舞する「玉追い」では、龍の動きが一層激しくなります。
また、「庭先廻り」では龍が頭をお店の中まで入れて首を振り、祈願を行います。個人的におすすめです‼

© (一社)長崎県観光連盟
【上町(うわまち): 上町コッコデショ 】
コッコデショは、威勢の良い掛け声と圧倒的な迫力で観客を魅了する大人気の演し物です。
豪華に装飾された太鼓山(やぐら)の上に4人の小太鼓乗りの子供たちを乗せ、数十人の若者たちが担ぎ上げます。その重さは1トンにもなるそうです。
「コッコデショ」の掛け声とともにか接手たちが息を合わせての御輿を空高く放り投げ、片手で受け止める大技はコッコデショのだいご味であり、最も盛り上がる瞬間です。連携がなせる技と緊張感をぜひ現場で味わってください‼

© (一社)長崎県観光連盟
【油屋町(あぶらやまち): 川船(かわふね)】
川船は、網打ち船頭である網士(あんど)が見事な手さばきで網を打つ姿が見所となります。広場いっぱいに船を威勢よく引き回し、激しく回転させる場面では、操縦者も観客も大きく盛り上がり、一番見せ場となります。
また、川船はその装飾の美しさも見どころの一つです。宝玉や薄(すすき)、魚籠、楓紅葉など、すべての装飾が煌びやかに彩られており、美しい船が回る姿は壮観です。

© (一社)長崎県観光連盟
【船町(もとふなまち): 唐船祭(とうせんまつり)】
唐船祭は長崎ならではの歴史と文化を反映した演し物です。
当時の中国・唐の貿易船を模した豪華な唐船が登場し、日本と中国の貿易の様子を表現します。唐船祭は船町のみが行っている演し物で、なかなかお目にかかることができません。
唐楽の子どもたちによる囃子に合わせ、操縦者が唐人船を曳きまわします。唐船の巨大さもさることながら、力強い船引き回しはとても見ごたえがありますよ。

【鍛冶屋町(かじやまち): 宝船・七福神(たからぶね・しちふくじん) 】
宝船・七福神は10年ぶりの奉納となります。
七福神に扮した7人の踊り手たちが福をもたらす華やかな舞を披露します。それぞれに独立した踊りを行うのが特徴で、とても個性的な表現の数々を見ることができます。
宝船の重さは5トンにもなり、七福神にちなんだ豪快な7回半の船回しを21人の操縦者が息を合わせて行います。

【今籠町(いまかごまち):傘鉾・ 本踊(ほんおどり) 】
今籠町は代々本踊りを奉納し続けてきました。
本踊りは日本舞踊の演し物です。今年は完全オリジナルの新作、今籠町波璃大鷲(いまかごまち はれの おおとり) が奉納されます。振り付けはおくんちに半世紀以上携わられた花柳流の師匠によるものです。息のそろったなだらかな本踊りはいつでの時代でも観客を魅了しやみません。
10月のご旅行の機会にぜひ、長崎のおくんちも一緒に楽しみませんか?

\\ 公式サイトはベストレート保証! //
会員登録でさらに2%分のポイントもたまります


